人となり

一昨日の夜はJirokichiでセッションだった。

全員が集合出来るのは当日のみという強行軍にもかかわらず、

俺もタカ(金井)もオリジナル曲を数曲持ち込み、簡単な譜面のみで曲を説明、

2度ほど演奏し、その2時間後には客の前で演奏してしまうという大胆不敵さ。

このスリルと緊張感がセッションの醍醐味と言えばそれまでだが、

照夫さん、吉森君、無理を聞いてくれてほんま感謝です。


しかし、リハは音の打ち合わせであって、本番そのまま再現するためにするものではない。

最後は、演奏者本人の個性、人となり、音楽膨らませ力が出て、それが付いたり離れたり。

瞬間でも発火爆発すれば成功!なのだ。そして、この日は何度も発火し最後は爆発した。 


この日は蒸し暑かったせいもあるが、俺はリハから汗ビッショリだった。

そして、最近類を見ないくらい声がよく出ていたような気がする。

歌、Liveは、その時生まれでて、二度と同じ瞬間はやってこない。

歌い手は元来、いつも全神経を研ぎ澄まし、一人で立っているもの。

誰かに寄りかかろうとすると、たちまち歌の衝動、芯は消えてしまう。

そんなことを身をもって再確認出来た夜だった。


この日来てくれた人たち、スタッフの皆、そして、快く集まってくれたメンバー方々、

どうもありがとう! また機会があれば是非やりましょう。

真夜中のピアノ・ブギー

夜中にスタジオから帰ってきて、ちょいハイテンションな俺。

地位も名誉も金もないが、音楽だけは、まだ枯れてはいないようだ。


世間との関わりは決して得意ではないが、せめて音楽活動くらいは、

積載量オーバーで走らないようにしたいもんだ。


気が付けばここ数ヶ月、弱気の虫にかじられていた俺、

ここにきて、どうやらその虫もかじり尽くしてくれたようだ。

同じところをグルグルと回っていても仕方ないだろう。

ここから先は、前へ進むしか道はないんだ。 

さあ、行こう!


今夜はご機嫌なピアノが聴きたくなった。

Bad Bad Wisky~
(Chicken Shack Boogie / Amos Milburn)
転がり進むこの軽快なピアノ・ブギーと洒落た歌声♪ 堪りまへんなぁ。

Fulta Jirokichi Session!

やっぱり観てしまったFIFAヨーロッパ・チャンピオンズ・リ-グ優勝決定戦。(朝3:30~)

大方の勝敗が見えたところで寝る予定だったのが、延長でも決着がつかずPK戦へ。

結局一番際立ったのはチェルシーのドログバ、やはり彼はとんでもない化け物であった。


さて、来週 5/29(火)、Jirokichi でのセッションのウェブ・フライヤーです。

one night special session!

この日のために俺が声をかけて集めたメンバーによる Special Sessionです。

皆さん宜しく~!

原点回帰?

相変わらずアナログ・レコード三昧な毎日が続いている。

昼明るいうちは Rock、Reggae、夜は Blues、Southern soulってな調子。

特に夜中の底知れぬ Soul Deep な世界は、自分で言うのもなんだが、

そら恐ろしいものがある。

久しぶり(長いもので10数年ぶり以上)に聴く音源からは、当然新発見もありで、

深夜、自分の微々たる音楽的嗜好の変化を密かに楽しむ俺なのだ。

この調子だと、押入れの奥に眠る、あと数百枚のレコードを網羅するのも時間の問題だ。


先月、4/20、関西ツアーに出かける朝、Levon helm の訃報が入り、

つい先日は、なんとDonald “Duck” Dunn が東京港区のホテルで帰らぬ人に。

大好きなアーティストの訃報はもう勘弁して欲しい。 正直、そんな気持ちだ。


この二人の音(Beat、Groove)は、自分の音楽の志向性を確信し始めてからというもの、

これでもか!というくらい数十年に渡り、身体に染み込ませてきたものだ。

自分の曲を創るときのバンドサウンドのイメージの中に、何度も登場した憧れの人たち。

Levon、Duck、今まで素晴らしい音楽をありがとう。安らかに眠って下さい。


お手本アメリカ音楽
( The RCO All Stars / Levon Helm '77) ('77ってヤスが生まれた年やんけ~!)
ウッドストックにあったLevonの自宅スタジオにて録音された1st solo album.
スカスカ横のり、木製の温かい音、これぞ本物のアメリカ南部Rock sound!
知らない人には是非聴いて欲しい超推薦盤です!
メンバーは、Steve Cropper(g),Donald Duck Dann(b),Booker T Jones(key),Dr.John(pf),
Paul Butterfield(bh),ゲストにRobbie Robertson(g),Garth Hudson(key)他豪華陣...凄すぎる。
その後、このメンバーが元になりBlues Brothtersに変遷していくのだ。
セールス的に成功したのかは定かではないが、こんな純度の高いアルバムを残してくれたことに
心から感謝したいのだ。

夜中の雷雨

夜遅くに空で轟音が鳴り、「こんな時間に大きな飛行機が飛んでる、軍用機かぁ?」

などと話していたら、少ししてザーッと雨が降ってきた。



対人間でガッカリしてしまうことが、稀にある。

後で「俺が期待しなきゃ、後でがっくりくることもなかったんかな~」と、

半ば、自分の心の保護のために、自分の思い込みのせいにして、

無理矢理落としどころを作り、この話を早く終わらせようとする。

けど、それは間違っているんだな。そこを逃げたらあかん。正解が出ない。 

悩み考えることは決して楽しいことではない。

けど、時間をかけなきゃ解らないこともあるよ。


楽しいことだけやって生きて行けたら言うことないわな。

けど、現実は厳しい。世の中、なかなかそれを許してくれない。

だから、楽しさをよりタフなものにするために皆で知恵を絞り、

したくもない話に時々向き合いながら、力を合わせるのさ。


大事な話なのに、その場しのぎで調子良いこと言うたりちゃいかんよ。

本気で話を聞いている、俺みたいな命がけの単細胞男がいるんだから。


けど、よく考えてみると、俺にしたって、ここ30年くらい、

落胆した回数より、落胆させた数の方が多かったような気がする。

こゆこと繰り返しながら、人間って歳とってゆくんだな。

人と交わって生きてゆくって難しくて、疲れてしまうことも多い。

でも、これは生まれた以上、死ぬまで続くことなのだ。


俺はやっぱり、不器用なくらい正直な人が好きです。

本当に格好イイ人って、正直なことを言える勇気を持った人だと思います。


今夜の Soul Music ♪
天才!
(Call the specialty Taylor / Ted Taylor)
'80にゴンベさんとこで買ったレコード。
当時はハイ・トーン・ヴォイスの人にあまり惹かれなくて時々しか聴かなかった。
でも、あとで聴き直す度に「なんて歌が上手くて味わい深い歌手なんだ!」と
どんどんはまっていった。曲も粒揃い、ジャケも好きです♪


「あぁ、酒やめていて良かった~」とつくづく思う今日この頃であった。

朝日楼Live photo

先月の、なまず兄弟関西ツアー、二日目の朝日楼のHPに、

大量のLive PhotoがUPされました。 是非どうぞ! → こ こ

たまには自分のLive Photoでも。
入り込む私。。
(Photo by Hiro)
ギターを下げているのに、ハンドマイク状態。これではギターが弾けません。
というより、自分で「この場面、俺のギターは要らんやろう。」と判断したのか?
黒いピックガードの下端に、ピックを挟んであるのが見えるので、実は冷静なのか?
バンドメンバーの皆さん、いつも勝手させてくれてありがとう。


朝日楼のヒロちゃん、いつも沢山の写真、本当にありがとう!感謝です。

Live前の食事

以前から、習慣として、Live当日はほとんど食べない(食べたくない)のだが、

昨日は出かける前に時間があったので、冷蔵庫にあるもので

久しぶりに軽食のつもりで昼食を作ってみた。

見た目は何とか。。
(ハンバーグはもちろんレトルト)
携帯で撮影して見たら、一昔前の喫茶店のモーニングサービスを思い出した。


肝心のLiveは、新鮮味、音楽の膨張力、大切な Soul もあり、とても楽しいセッションになった。

1stage のみの出演であったが、俺は汗でびっしょりになった。

集まってくれた皆さん、お店のスタッフ、どうもありがとうございました。

このメンバー(藤倉、靖雄、優三)ではまたやりますよ♪ 

今回来ていない人は、次回是非~!

Thursday night session

今週木曜日、Blues, Soul, R&R のセッションをやります。

5/10 (木)

荻窪 Rooster Northside

古田光郷セッション

19:00 open
20:00 start
charge ¥1500 + order

古田光郷 (vo,g)
藤倉嗣久 (vo,g)
吉田靖雄 (b)
吉岡優三 (ds)

< 共演 > 四面道(blues band)

※ 出順は我々が後、21:00前から開始の予定。

このメンバーで予定を組んでLiveをやるのは初めて。
若い彼らは元気です。
楽しみな夜。 皆さん、是非ご来場下さい!

満月の夜

今日はよく歌い、よくギターを弾いた。

これ、貸しスタジオ、個人練習の話。

昨日からすべてをoffにして、自分の音楽のことだけに時間を費やした。

久しぶりにレコードも沢山聴いた。すると新しい発見だらけだった。

ありそうで、なかなか出来ない音楽だけの長~い一日。

これを無駄にするわけにはいかんやろ。


最後に、近所の貸しスタジオに入り、3時間、一人で熱唱。爆音ギター。

あっちゅう間に終わって、スタッフが片付けに来た。

ス 「いい音してますね。」
古 「え?音、漏れているんですか?」
ス 「いいえ、ほとんど漏れていませんが、アタック感が響いてきます。
  多分、毎日聴いていないと違いは分からないと思いますが。」
古 「へぇ、そんなもんですか~。」

多分、楽しい音が漏れていたのだと思う。


地下のスタジオから地上に昇ると、空には明るい満月、

遂に野生が起きたか~などと、妙な納得をしながら駐車場に歩き出す俺であった。


今夜の1枚 (LP record)

名曲揃い!
(Loving you,Loving me / Ann Sexton '78 )
太く深い声。素晴らしいサザン・ソウル・シンガーです。
20才のときVivid soundから発売されて、以来ずっと聴いてます。 

雨のGW

しかしよく雨の降るG.Wだ。出かける予定をしていた人たちは行楽日和でなくて残念だろう。

昨夜はボントン・ルレが Jirokichi で Live をやっていたので、途中からだったが顔を出した。

松井(vo)が元気で何よりだった。どこでも松井。決して裏切らない。これって最強かも知れない。


それにしても湊(dr)のDrは面白い。パワー、スピード感、アイデア、どれをとっても

文句のつけようがないのだが、やはり、プレイしているときの雰囲気が素晴らしいのだ。

ジャンルなんか、とうの昔に越えていて、音楽と同化している男がそこに生きているだけなのだ。

観ている(聴いている)人たちに、同じ人間として様々なことを感じさせ、想像させるのだ。

自由でタイト、そして音楽への愛で溢れている男、湊雅史。未体験の皆さん、是非Live会場へ!


倉本(b)とは何と今年初めて会った。昨年の F's Night 以来だから半年ぶりだ。

月日の経つのは本当に早い。音楽を中心に、これからの大切な時を越えてゆきたいと心から思う。


最近よく聴いているCD

濃い~です!
♪ The Jungle ('67) / B.B.King ♪

5月のLive予定。

Schedule のページに 5月 のLive予定をUP!

今月はセッション2発! 皆さんよろしく~!!
プロフィール

FULTA

Author:FULTA
Rockn' Soul singer
FULTAが行く!

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