忘れるとも。

涼しくなった。半ズボンで出歩くのもそろそろ終わりだ。


土曜の夕方くらいから身体がダルくなり、何だかボーッとしてきた。

しかし、明日のLiveの確認作業など、やらねばなことがあるので集中~したが、

しばらくすると、やはり頭に薄い幕のようなものを感じ、ボーッとしてくる。

ん?これ、やっぱり風邪ひきかけちゃうん?と思い、買い置きしてある市販の風邪薬を飲んだ。

翌日はLive、風邪などひいている場合ではない。

そうだ!たまには早く寝よう!と、珍しく23時頃、一気に夢の世界へ。。



そして、起きたら、 翌 0:30.。。

で、そのまま起きてます。

こんなもんです。



身体のダルさはなくなったし、風邪の話は忘れよう。

あぁ、忘れるさ。

忘れるとも。



それでは皆さん、

本日、熊野神社前の エルラティーノ で会いましょう!

18:00open 19:30start です。


ヒロシくんと2人で待ってます。

声が短い?

昨日、某所で、ラジオのFM番組を聴いていた。

そしたら、俺が十代の頃大好きだったフォーク歌手がスタジオ・ライブで歌っていた。

声の艶は少しなくなったけれど、歌の臭いはあの頃のままで、懐かしいなぁと思った。

でも、聴いているうちに何か違和感を感じ出した。


「 あ、声が短いんだ。 」


こんな言い方あるのかどうかは知らないけれど、俺はそう思った。


さあ、聴こうかなと思っていたら、声(歌い手) はタッチの差くらいでそこにはいなくて、

こっちは置き去りにされてしまったような感じ。

言いたいことだけ先に言って、歌う人は次の世界で自己陶酔真っ最中のような。。

いつになっても視線を合わしてくれないもどかしさ。


これは、あくまでも俺の主観や好みの問題なのだけど、

昔のあの人の歌は、テクニックはなかったけれど、

言葉を噛み締めるように、そして話しかけてくれるように、

物語を、目の前で読んでくれるように歌っていたのです。

今思うと、大して特別な歌詞でもなかったけど、あの声と、独特の歌い方で、

「その歌の中の街に一度行って、その風景を観てみたい。」とまで思わせてくれた。

だから、曲が終わった後も、余韻を残してくれて、イメージが無限大に広がった。

もちろんこれは、俺がまだ十代の多感な少年だったということもあるだろうけど。。


歌(曲)って、生まれたときが一番しっかり立っていて、どんな服を着せられても、

その根幹は死ぬまで変わらないものなのかも知れない。


Liveで熱くなったときも、調子の悪いときも、

そして、この先何十年も歌い続け、もし、何百回、同じ曲を歌うことになったとしても、

いつでも丁寧に歌うことを忘れたらあかんな、と思った夜なのでした。


B.B.King KENT時代

話は替わり、
最近、出かけ支度をしながら、このLPレコードを毎朝聴いている。
トーストをかじりながら、歯を磨きながら、靴を履く直前まで。

そうしたら、いつもより、少し元気な自分で一日いられる。

それではまた。

残暑はDuoで!

今月末にあるLiveの告知です。

8/31(日)

「松井くんと古田くん」 2nd Live!

古田光郷 (vo&g)
松井 宏 (vo&harmonica fromボントンルレ、スリッカーズ)


東山丸太町@エルラティーノ
京都市左京区聖護院山王町43−2 パレステート日生 B1F
075-751-0647

18:30open
19:30start
cherge¥2,000
2stage

安くて美味しいメキシコ料理を食べながらDuoを楽しむという企画。今回が2回め!

前回(初回)は3月、久しぶりですが、大好評につき、今回は2ステージ、2人で歌います。

※ 松井くんは、言わずと知れた四日市のSuper star!最高のFunky Blues manであります。
お互いが京都でしのぎを削っていた頃、彼が24才Slickers、俺が27才Boundのときからの付き合い。
現在Bon Temps Roule(ボン・トン・ルレ / 松井宏(vo,harp)横山一明(g,vo)倉本巳典(b)湊雅史(ds)で
長きに渡り全国を股にかけ活躍中!

「松井くんと古田くん」、リズムもなけりゃ、俺以外に和音を出す人もいない。

こりゃ大変やん!というわけだが、前回は何とJames Brownの「Lickin'stick」なんかもやっちゃった!

ムチャな選曲すな!と最初は思ったけど、演奏してみると、尻が痛くなるくらい、椅子の上で動いてました。


そして、調子こいた今回も、やっぱり 2人Funk をやることに!

究極のNew Orleans Funk!
「The Meters / Rejuvenation('74)」 (※未聴の人は、これ見かけたら絶対入手すべし!)


もちろん、Blues、R&B、New Orleans R&R、そしてOriginal numberもやりますよ。

俺たちには大きな声、いや、大きなSoulの歌がある。そうです「歌ありき!」これがテーマ。

そして、2人の歌の中にある Groove を感じ取りに来て下さい。


「エルラティーノ」は開店20年以上に渡り、京都の人たちに愛され続けているとても美味しい素敵な店、

陽気で温かい、店の雰囲気そのままのマスターも最高のお人柄、初めて行ってもとてもくつろげます。


この日予定のない方は是非ご来店下さい。

それでは、お待ちしています!

ビショ濡れ

深夜、TV画面の上の方に「京都府○○市及び▼▼市全域に大雨洪水警報」

というものものしい文字が出た。

そういや、この夏は、いきなり強い雨が降ったりする。


昨日も自転車に乗っていたら、急に強い雨が降り出した。

近くの軒下か、アーケイドに避難して、しばらく雨宿りをすれば良かったのだろうが、

何となく止みそうもなかったし(勘やけど)濡らして困るものも特に持ってなかった、

あとはウチに帰るだけだったので、そのまま普通に自転車を漕いで帰た。

もちろん全身ビショ濡れ。シャワーを浴びた直後のようなしたたり具合。

しかし、一旦濡れてしまおう!と決めると、強い雨って、こんなに気持ちの良いものなんだなぁ。

なんて妙な爽快感を初めて感じたり。私事ながら変なオジサン、のん気なもんです。


帰宅後、全裸のまま、身体を拭くのもそこそこに、

まずは、ゲイリー・US・ボンズのLPを探し出し、ターンテーブルに乗せ、針を下ろした。

よく聴いたアルバム
(Dadication / Gary US Bonds '81)
プロデュースはB.スプリングスティーン。バックは好調期のE. Street band。
ゲイリーは、スプリングスティーンのかつてのアイドル。
偶然ディスコで出会い、ゲイリーの復活劇に力を添えることになったアルバム。
内容は、曲良し、歌良し、演奏良し(バンドの疾走感が素晴らしい)!
そして、ソウルフルな歌の深さ、男の哀愁も感じられ、とても良いです。
スプリングスティーンのコーラス?がとても生き生きとしていて楽しそう。
これを聴くと「俺、こじんまりしたらあかんでしょ!」と毎回元気になります。


そんなわけで、某夕方、自室にて、全裸のまましばし踊る古田でありました。

ハリー・ベラフォンテ

今年の春だったか、拾得に所用があり寄ったとき、ハリー・ベラフォンテが流れていた。

テリーさんとそれを聴きながら、ああでもないこうでもないと歌の話をしばらくした。


正直言うと俺は、ハリーさんの曲と言えば「デ~オ、イデデ~オ、イデデイデデ。。」と歌う

「バナナ・ボート」くらいしか知らない。

所詮、俳優もやってたポピュラー歌手やろ?くらいにしか捉えていなかったのだ。

しかし、その日、拾得で聴いたハリーさんはとてもアーシーな感じで俺の中に入ってきて、

「これは今までどうもすみませんでした!」ってな気になり、今度CDでも買ってゆっくり聴こう、と思っていた。


そして今日、時々顔を出す中古CD屋さんに寄ったので、ハリーさんのCDがあるか尋ねたら、

「確か、古いベストもののLPレコードならあったような。。」と言って取り出してくれた。

「いくらですか?」と聞いたら100円で良いと言う。

こじゃれたLP用の袋に入れてもらい、申し訳ないような気持ちで100円を支払い帰宅。


ベスト・オブ・ハリー・ベラフォンテ
’70年発売、RCAポピュラー歌手シリーズ。解説は中村とうようさん
ライナーを読んで、ハリーさんは、亡き父、古田光秋と同年齢であることが判明。


わくわくしながら、レコードに針を落としてみると、

A面は、ほとんどリズムがないような歌唱曲のような曲ばかりで少し肩透かし。。

が、しかし、しばらく聴いていると、こりゃもう、深々と頭を下げて謝らなくてはいけないくらい、

歌がとんでもなく上手く、果てしなく声が深いのだ。

俺は、ジャンルや時空を飛び越えて、しばらくの間、ハリーさんの歌に聞き惚れてしまった。

アナログLPレコードというのも大きな要因のようで、とにかく音が暖かく包み込むように優しい。

B面は、例の「ハバナ・ボート」をはじめ、ややパーカッ渋な内容。ウン、これは納得。


だが、拾得であの日聴いた曲は、曖昧ながらも、また違ったような雰囲気だった記憶がある。

これだけの世界的歌手、まだまだ音源があるに違いない。

ハリー・ベラフォンテ様、もう少し掘り下げて聴かせていただきます。


< 以下 Wikipedia より >
「NY.ハーレム生まれ、ジャマイカ系アメリカ人。現在87才。
公民権運動などに積極的に強くかかわり、「USA for Africa」'86の提唱者でもある。
反体制色の強い発言が多く、ジョージ・ブッシュ政権の黒人閣僚であるコリン・パウエルや
コンドリーザ・ライスのことを「白人の主人に媚びる奴隷」と痛烈に批判。
2006年には、反米色を強めるベネズエラのウゴ・チャベス大統領のもとに訪問し、
「世界中にいかなる暴君がいようともブッシュこそ最大のテロリストだ」と意見を述べて
大きな反響を呼んでいる。」

前へ

台風は去り、空には大きなスーパー・ムーン。

夏はまだまだこれから。

暑さに負けないよう、攻める気持ちを失くさずいきたいもんだ。


TootS&The Maytals
元気が出る良い写真なので貼ってみた。(中央がToots)

台風とBOUNDの思い出

台風11号が遅い速度で接近している。 (友人曰く、ロッペンより遅いらしい)

最悪、本州全土を舐めながら北上するかも知れないという。

明日は、大切なBOUNDのリハ、穏やかにお願いしたいものだ。

特にネッシーは、クルマで移動しているので、下手すると、台風と一緒に、

もしくは、追いかけられながら東京に帰るなんてことになる。


そういや、’84~’85年頃、BOUNDで、京都からツアーに出ていた頃(デビュー前)、

中央高速に乗ったは良いが、台風のため、全面閉鎖されてしまったことがあった。

確か、渋谷のLive inn 出演のための移動中だったと記憶する。

前ノリ (前日移動) 計画を立てて動いていたため間に合ったが、身動きが取れず、

仕方ないので、サービスエリアで夜を明かし台風が行ってくれるのを待った。

そんな暴風雨を尻目に、食堂のベンチで仮眠する高木の額に、ハエが一匹止まっている写真があったな。


翌日、台風一過、快晴の中、何とか、時間前に渋谷に着き、寝不足でナチュラル・ハイな我々は、

超ハイ・テンションなLiveを繰り広げ、殆どが初対面の東京の客から喝采を浴びた。

いやはや懐かしい話だが、その日のLiveの衝撃を、今でも時々話す東京の友人もいるくらいだ。


Live終了後、主催者のM井氏に、初めて下北沢の Stomp に連れて行かれ、朝までしこたま呑んだ。

同席した、当時 Break Down のbassの森田先輩に、オネェ言葉で、

「古田く~ん、隣のオネエさんともっとお話してあげなさいよ~ん。」と言われたのを何故か憶えている。

その頃の俺は、体育会的なステージングとは裏腹に、京都のシャイなロック・シンガーだったのだ。


最近よく聴くCDから

名の如く影薄く。。
「J.J. Cale / Shade」('80)
今までは、思い出したように引っ張り出して聴くアーティストだった。(歌が弱いというのも理由だったかも)
名盤として有名な「Troubadown」(ジャケがギターのヘッドのやつ)や「Naturally」(ジャケ、あらい熊)
は付き合いが長いが、この「Shade」は中古で入手し、そのまま存在さえあやふやなものになっていた。
しかし、ここ最近、折に触れ聴くようになって「あぁ、これエエ曲やなぁ」とか感じるようになったのです。
この人のアルバムは、いつ聴いても新しい。ギターの音だけ追いかけながら聴いていても楽しい。
(ところでこのジャケ、似たようなメンソール系のタバコのパッケージなかったっけ?)

何度か付き合って見ないと良さが分からない人、、俺にとってはそんなアルバムです。

それではまた。

新しい歌

昨日は夕方からBOUNDの新曲ミーティング。 ゴンベさんと高木が来訪した。

高木は、両肩いっぱいの録音機材を持ち込んで、ウチはさながら、プチ・プライベート・スタジオ状態に。

Studio Fulta


俺があらかじめ考えておいた曲のアイデアを、コードを変えたりしながら何回か繰り返す。

そして頃合を見て録音してみるというわけだ。

出来立ての曲が、すぐに客観的に聴けるので、次に必要なことが即座に判り、実に作業が早い。

しかし、ここで完成に至ってしまってはバンドの音にならない。まとめたらあかんのだ。

適当に生々しい状態のままで切り上げて、新曲原料にする。

そして、5人揃ったとき、一気に熱い血を注ぎ込み、タフな男に育て上げるのだ。ワッハッハ~!


途中、2人が持参してくれた美味しいモノを食べたりしながら休憩を挟み、何曲かに着手、

気がついたら日付が替わっていた。


とても楽しい生産的な時間、でも、自分の作曲の詰めの甘さなども色々感じた。

まだまだ勉強も必要だな、そして、とにかく生み出すんだ。 新しい歌を。


ゴンベさん、高木くん、どうもありがとう!お疲れ様でした~!



今夜の曲たちは、9/14(日)の磔磔で絶対に演奏するぞぅ!

皆さん、どうぞお楽しみに~!


Rock A Dub

先週くらいから、ずっとターンテーブルの上に乗りっぱなしのアナログ盤。


Rock a Dub
「Rock A Dub / Page one」(’70 UK)

ジャケが強烈でしょ?このまま持ち歩いていたら職質かけられそうなデザインです。


裏ジャケもこれまた強烈。口からのみならず、額や耳からも煙が出てます。

rock a dub back

中身はRoots Reggaeの王道Dub。秀作です!繰り返し聴いても全く飽きない。


暑い日中から部屋に辿り着き、まずはこのレコードに針を落とすと、

俺の中の何かがスーッと溶けていくのを感じます。いわば癒しみたいなものでしょうな。

(  リズム・マシーンではなく )生演奏のDubは本当好きで、一時期よく買ってました。

そして、やっぱりDubは、CDよりもアナログに限ります。
プロフィール

FULTA

Author:FULTA
Rockn' Soul singer
FULTAが行く!

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