Blue Onions 間近!

あと一週間を切りました。

Blue Onins Live !!

皆さんよろしく!

Chakiのマイクギター

東京の最後の住家だったマンションの一階に、

とても狭い、主におばさん服専門のリサイクルショップがあった。

ある日、マンションから出かけるとき、大きな古いギター・ケースが外に立て掛けてあったので、

「ちょっと、中身見せてもらっていいですか?」とお願いして蓋を開けたら、

何と、Chakiのフルアコ・ギターだった。Chakiのエレキを見るのは初めてのことだ。

しかし、相当古く、しかも青錆だらけで、すぐ使えそうもない代物だった。

でも、とにかくムードがあったのと、相当安い値段が付いていたので即決して買った。


その後、当時、御茶ノ水のBig Bossで働いていた、箱ギター大好き青年、井上大地君に見せたら

「これ、是非、触らせて下さい。僕が何とか生き返らせたい」と言ってくれたのでしばらく預けた。

そしたら見事に、掃除~リペアしてくれて、何とか音が出るところまでは漕ぎ着けた。

毎日、正規の時間外まで残り、手入れをしてくれたらしい。

「お礼をしなきゃ」と言ったら、材料(パーツ)費と、ギターに付録のように付いていた、

トレモロ付きのプラスチック製の「そのギター・アンプを譲って下さい」というので、迷わずあげた。


しかし、ネックの反りは半端なく、オクターブもまったく合うわけがなく、数分弾いたら指が痛いし、

もちろん、これじゃLiveで使用するのも無理だ。

そんな訳で、ウチではスタンドに立てかけてあるだけで、アンティークの飾り物のような状態だった。


途中、何人かのオールド・ギター大好きリペア・マンを紹介してもらったのだが、

皆さん、見ただけで、「これはちょっと~。。」って感じで、触る前からお手上げだった。


そして、京都に帰り、「ライトニン」の栗田さんに、グレコのセミアコの調整をお願いして、

引き取りに行った日に、ダメ元で、このChakiを持ち込んでお願いしてみたのだ。

そしてら、「これは重症ですね~、でもやってみましょう。好きですから。」と言って引き受けて下さった。


そして、先日連絡があり、何と、、

長い入院の末に、めでたく退院、ちゃんと弾ける状態になって戻って来たのだ!

Chaki P-6M

お話を伺うと、やはり相当な苦労があったらしい。

リペアに疎い俺にでも、困難な修理だったことくらい簡単に想像出来る状態だったから。

大手術中
ライトニンのHPより借用。

俺は、このギターが弾ける状態で戻って来たことが、もちろん嬉しいのだけれど、

それよりも、ここまで生き返らせることの出来る、ギター愛と執着、

そしてプロの仕事を完遂する栗田さんと知り合えたことに感動を禁じ得ないのだ。


ほんま、ありがとうございました。

栗田さんのギター愛に負けないくらいの魂を込めて、

一音一音大切に、このギターと付き合っていきます。

見事に蘇生。
ライトニンのHPより借用。


イイ音してるんだ、こいつ。

そのうち Live デビューします。

A

昨夜は「A」(マービン、JUN、大西、湊)を聴いてきた。

聴いてきたというより、楽しんで来たって感じかな。

結成21年めの彼ら、俺が聴くのは約1年ぶりだけど、

最近また、どんどん面白くなっているのではないだろうか。


彼らの音には、音楽の楽しさが詰まっている。嘘がないし。無理もしてない。

その瞬間に生み出され、潔く消えてゆく音。それが気持ち良い。

俺がやっているような音楽、歌ものの曲にはないスタイル、

明確な場面転換のようなものを予期させず、タイトな約束事を感じさせない音楽。

だから、次はどこに連れて行ってくれるのかハラハラドキドキさせられるのだ。

しかし、一旦場面が変わると、一音目からメンバー4人が同じ世界にワープするのだ。

そこが、そんじょそこらのミュージシャンでは真似出来ない一番スゴイところだろうな。


誰しも、レアな良いものを手に入れたら、後生大事にしようとするけど、

彼らは、その場でそれを手放し、次の瞬間から、新しい宝探しに没頭している。

だから後ろを向いている時間もないんだよ。

最高だ。


音楽活動を続けることには、当然しんどいことも付きまとうけど、

一度音を出し始めると、そんなことなど全部、どっかに飛んでしまうんだ。

彼らを見ていると、そのまま飛んで行ってしまったように感じさせてくれる。

他の事なんて、とてもチッポケなことのように思わせてくれる。

マービンの顔を見ていると、真剣に悩むのが馬鹿馬鹿しいとさえ思わせてくれる。


個人的に、ここんとこ、何だか重たいネガなものが、少しずつ腹に沈殿しかけていたのだけれど、

お陰できれいになくなった。


ありがとう!A!

ツアーの成功を確信してます。

高校生の湊雅史くん
翌日の茨木Jack Lion終演後の写真。
あまりにも可笑しかったので、オーナー真柴さんのBlogより借用。
最近、普通にチョケることが多くなった湊くん。

現実

自由に想いを巡らせても、目の前の現実は確実にあるのだ。

例え、それから目を逸らしたくても、現実から完全に逃避することは不可能だ。


弱気になれば、一気に現実に押し潰されそうになってしまう。

潰されたくなければ、本気で戦い、生き抜く覚悟を決めるしかない。


人生はいずれ確実に終焉を迎える。

それなら

息を切らしながらでも、自分らしく走り抜けよう。


良し悪しを決めることではない。

それが自分の現実になるだけだ。

これからもありがとう。

先日の土曜日、磔磔に足を運んでいただいた方々、

どうもありがとうございました。 感謝します。


新しい試みは全部が大成功、というわけには、簡単にはいきません。

生の歌、音楽は、Liveを続けながら育っていきます。

毎回が魂エキスの注入!これからも、是非、お付き合い下さい。


贔屓目抜きで、僕は、BOUNDの他のメンバー4人のファンでもあります。

Live中、今までになかった音やGrooveが、突然僕の耳に飛び込んできたとき、

そして、今までになかった、メンバーの音の表情や生命力を感じたときは、

お客さんたちに大喝采を受けたときとはまた別の、大きな喜びの瞬間です。


音楽のみがもたらす緊張感と無限の開放感。

湧き出る泉水の如く、ビートを生み出し奏でたい。

これからも5人で楽しく頑張り続けます。


そして、何よりも、まずは、自分の心の中から叫び、歌い出すこと。

いつもそう思っています。     


これで決まり!
                                         photo by Chiemi

謎の人
益々謎の人になってゆく高木親。
新曲などで、電子ピアニカを初披露。


※ この日は、会場で、僕らの4曲入りCD-R音源「BOUND 2015」を販売しました。
  沢山の方々に購入していただき、どうもありがとうございました!
  

明日です!

ここ数日は、よく雨が降った。

そして、昨日からやっと晴れ間が顔を出して、いよいよ春らしい陽気になってきた。

明日もきっと晴れるだろう。

皆で、陽気に楽しくやりましょう!


BOUND Live!



お待ちしています。

百万遍、現代物理研究会

先日、百万遍に用があったので行って来た。

ご存知、百万遍は京都大学がどっしりとある街。


僕らBOUNDは、80年代の中期の数年間、当大学院の卒業生であるギターのゴンベさんの

コネで、吉田グランドわきにある、不思議な汚いボックスをリハーサル・スタジオとして

上京直前まで何年間か利用していた。

練習は週2回、確か、月曜と木曜の夜8時頃から集まり、深夜まで音を出していた。

あまりにも京大の敷地が大きいので、近所に民家などはなく、騒音の苦情の心配もなかったのだ。


古いコンクリの部屋に、有志が機材を持ち寄り、一応、在学生を代表に立てて運営していたと思う。

「現代物理研究会」という名称も、当校に対して、ボックス使用サークルとして認可してもらうために

誰かが考え出したものだと聞いた。


しかし、俺たちも含め、どこの輩か判らんような、ウサン臭いロックバンドマンもどきや、

前衛音楽をやってるジャズの人、そういや、フラメンコ・ダンサーのおばさんもいたなぁ。

皆、それぞれ練習場所が欲しかったんだ。

数ヶ月に一度だったか、全員ミーティングをやると、昼間から缶ビールを飲みながら参加している奴も

いたと記憶する。今は考えにくいけど、どういうわけか、京大は部外者に対して、ほんま寛大だった。

しかし、練習後、私物の機材を置いて帰ると、次に行ったときにはどこにもないという有様だった。

俺も、頑張ってアルバイトをして買ったマイクスタンド3本を置いて帰り、そっくり紛失してしまった。

あの時は、ほんまにヘコんだ。


そんなわけで、俺たちBOUNDが練習するときは、必ず自分たちの機材(ギター・アンプ、ベース・アンプ

そしてネッシーのドラムセット一式)を、ゴンベさん所有のライト・エース(通称アオ、俺たちのツアー車だった)

から降ろし、毎回組み立てて音を出した。毎週2回、バイトの疲れもなんのそのである。

特に毎回ドラム・セットを組んでは片付けていたネッシーは、若かったとはいえ、今考えるとスゴイなと思う。

でも、当時の俺たちには、それくらい普通のことだった。

そんなわけで、ツアーに行ったときは、BOUNDの機材セッティングがあまりにも早いので、

各地のLive houseの人や対バンの連中にとても驚かれた記憶がある。


夏は蒸し風呂、冬は冷蔵庫の中のよう、色々大変なこともあったが、良いこともあった。

それは、貸しスタジオとは違い、時間制限がないので、皆でゆっくり曲のことを考え、納得するまで何度も試し、

何時間でも同じ曲を練習することが出来たことだ。


しかし、当時住んでいた部屋に風呂がなかった俺とネッシーは、帰りが遅くなると、

銭湯は閉まってしまうので、夏などは汗を流すために、遂には、

ボックスの目の前の、吉田グランドの水道の蛇口にホースを装着して、全裸で水浴びをし、

「あ~、今日もサッパリした!」とか言うて帰ったものだ。

今考えると、こいつら野生児だわな。


そんな楽しい思い出がいっぱいの「現代物理研究会」が、30年経った今もあると、

京都に帰ってきてから聞いたので、ふらりと寄ってみた。


そしたら、あった。。


現代物理研究会入り口。怖い。。
怖い。。
俺たちがいた頃は、こんなおどろおどろしいペイントはなかった。
しかし、下の地面など、あのときの雰囲気のままだった。
長い年月の経過が嘘のような感覚に陥った。

あとで写真を見ると、「現代物理学研究会」となっている。どっちゃでもいいけど。
あれ?エアコンの空調機のようなものが左側に見えるぞ。
贅沢だ。汗をかけ。冬は凍えながら練習しろ。なんてね。


この日、もう、桜はほとんど散っていたけど、

久しぶりに外を沢山歩いて、気分転換が出来、初心も思い出せた良い日だった。


さあ、今週末はBOUNDのLiveだ。  やるぜぃ!

こんな日もある。

いかんね、この感覚。 

何やろ?不安定な脱力感。

春のせいかな?


せっかく命をもらってるのに、

もっと楽しく、そして逞しく生きていかなきゃ。


それにしても今の世の中、

自分のことしか考えていない人が多いよね。

そして、それが、恥ずかしいことではなくなってしまった。

そう言っている俺も含めてなんだけど。


一日中こんなことを考えているわけではないけど、

こういうことを、ブログに書くのも

春のせいかな?


みなさん、今日は許して下さい。

花冷え

さくらの咲く頃、一時的に冷え込むことを”花冷え”という。

風情のある言葉だ。

そんな日の朝、俺は仕舞いかけていたヒートテックを、また引っ張り出して出かけた。


夜、帰宅したら、ホットカーペットの上で、こいつがゴロゴロしていた。

五右衛門
頼むからレコードだけは噛まないでくれよ。


元気出していこう!

Fulta 5月のLive。

今日は、来月のLive告知をします。

今回で3回目となる Blue Onions のLiveです。


Blue Onins Live !!


東京から松本照夫さんを呼んで「年に②回くらいやれたらエエなぁ。」とメンバーで話しております。

Soul, Blues, Boogie&Original number を演奏します。

照夫さんもハルさんも歌う楽しいバンドです。

みなさん、どうぞよろしく!

そして4月

昨日は、2年半ぶりに歯医者に行った。

今は痛くはないが、また急に痛み出したら面倒なので早めに手を打つことにした。


しか~し、

検査の結果、深刻なのは、虫歯よりも、むしろ歯周病なのであった。

ここでは詳しく書かないが、このままでは、歯茎どころか、

顎(あご)の骨が溶け出しますという現実を、レントゲンで見せられ驚愕した。

歯なんて痛くならないと分からないし、ましてその周りがどういう状態云々なんて、

歯ブラシや、歯磨きチューブのCMで耳にするくらいで、まるで他人事だった。


そして、歯周辺のみならず、簡単に想像出来るのは、

多分、身体のいたるところがヴィンテージ状態、いわばポンコツ化してきているであろうし、

今後は、それを知りながら生きていくことが大事ということだ。

かといって、急に大騒ぎしたり、特別神経質になることもなかろうて。

それもこれも、全部、人生の一部ということだ。



こんな話のあとで何ですが、今月のLiveです。

BOUND Live!

今日はデカ~クいってみた!

☆ 今回は、ゴンベさんがアコースティック・ギターを弾く、小音量のコーナーもあるぞ。
   高木くんも秘密兵器で奏でるし、
   もちろん、今回も新曲を何曲か演奏します。
 
   広がり続けるBOUND Music !! みなさん、お楽しみに。
  

ではまた。


プロフィール

FULTA

Author:FULTA
Rockn' Soul singer
FULTAが行く!

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