友よ、また会おう。

先日の高円寺でのLive終了後、20数年ぶりに会った友人が楽屋に来て、

「兄貴!早くあっちで呑もうよ!」と誘ってくれたので、

「俺、酒、やめたんよ。」と言ったら、奴はとんでもなく悲壮な顔つきになり、

「そんなの人間やめたのと同じじゃないですかー!」と少し声を荒げた。


あの頃は、浴びるくらい毎晩呑んでいたし、それがバカみたいに楽しかった。

何はなくともまずは酒!だった。

奴と日雇いのバイトに行き、もらった金のほとんどを、安い居酒屋で呑んで帰る、

なんてしょっちゅうだった。

久しぶりの再会、昔のように、酒を酌み交わすことを楽しみにしていたに違いない。


落胆させた申し訳なさと、奴の言葉には妙な説得力があったけど、

僕の場合、酒を断って、やっと人間らしい男に戻れた時期があったんだ。


いつか解ってくれるだろうと思いながら、別の友人たちとテーブルで談笑していたら、

後ろから手が伸びて、目の前に冷たいウーロン茶が置かれた。

ん何だ?と思い、振り向いたら奴だった。


いちいち話さないけど、20年もの間、お互い色んなことがあったとしても、

それは当然のことでちっとも不思議じゃない。

でも、人間の本質なんて、そう簡単に変わるものじゃない。


古田は変わっとらんよ。

多分あいつは解ってくれたと勝手に思う。


友よ、また会おう。

いつも

応援していただき、

ありがとうございます。


BOUND フライヤー


頑張ります。

BOUND 次回のLive!

BOUND、再結成してから、もうすぐ2年が経ちます。

まだまだ新人バンドです。

元気を出して、Beatを燃やして、前進するべし!


そして、みんなは、12/4、磔磔に集合するべし!


復活2周年だぁ!


さようならレイ太

東京から帰る僕を待っていたかのように、帰宅した翌日からレイ太の容態が激変、

3日目の午後に、僕ら夫婦と友人に看取られて、カミさんの腕の中で天国へ召された。

まだ9才と数ヶ月という若さだった。


男前レイ太


東京の東小金井で、お好み焼き屋の店長を任されていたとき、

ある日、子猫の泣き声が裏の空き地中に、仕事中ずっと聞こえ続けていた。

どうも、親猫に置き捨てられた子猫が、並びの居酒屋の屋根裏にいたらしく、

それを居酒屋の主人が取り出し、裏の空き地に放置したというわけだ。


そのあまりにも悲痛な声に放っておけず、かみさんが店の厨房に連れ込んだのだが、

やはり、ペット禁止のウチのマンションでは飼えないだろうと断念し、泣き泣き元に戻した。

するとどうだろう、夜になり裏戸を開けると、その子猫は、ゴミバケツの間に座ってこっちを見ていた。

そんなのを見て放っておけるわけがないだろう。


閉店後、目ヤニだらけのあいつを段ボールに入れ、クルマを走らせ、ドンキホーテに寄り、

ペットフードを買い、連れて帰り、それから9年の歳月が流れたというわけだ。

レイ太という名前は、当時、高円寺のペンギンハウスのスタッフをやっていた、

友人の玲ちゃんに顔が似ていたのでつけたものだ。


臆病者でヘタレ、神経質、友人がウチに遊びに来たときは、押入れに逃げ込み、まず出て来ない。

そんなあいつが、初めてのあの夜、何故ゴミバケツまで来て、座ってこっちを見ていたのか今でも謎だ。


弦噛み


まだレイ太が小さかった頃、夜中に抱きかかえ、近くの交差点まで行って信号機を見せた。

暗闇に光るシグナルを、目を大きく見開き見ていたのだが、

色が変わるたびに、僕のフリースに強くしがみついたのを今でも思い出す。


彼は今までの9年間、僕の中から、優しい気持ちを沢山引っ張り出してくれた。

気持ちが荒みかけたときも、そばに居て、少しだけど僕の心を穏やかにしてくれた。


ありがとうレイ太。


悲しくて仕方ないけど、

どうか安らかに眠っておくれ。


ウィーッス!







ときどき

自分の心根に、腐食中の箇所を見つけて、

ドキッとすることがある。


情けない。

まだまだ子供だ。

10/17 Live photo

いつもLiveに来てくれる友人が撮ってくれた写真を数枚。

We are Bound.
この写真はJIRIKICHIの空気感がよく出ている気がします。
こうして見ると、メンバー皆、真剣に演奏しているんだなぁと思います。 
ん?当たり前か。


I'm singer.
顔がクシャクシャ。


客席乱入
そういえば、ミラーボールが回っていたのを、この写真を見て思い出しました。


記憶曖昧。。
思い出せません。何がやりたかったのでしょう?
Drのネッシーが、別段驚く顔をしているわけでもなく、微笑ましく見守ってくれています。
いや、もしかしたら呆れているのかも知れません。


どうもありがとうロケットマン。

みんな、ありがとう!

先ほど東京から帰宅しました。

JIROKICHIに足を運んでくれた大勢の皆さん、スタッフの面々、

心から感謝申し上げます。


たった一夜のLiveでしたが、あまりにも沢山の友人たちと再会し、Wao magicの中を遊泳、

色んな感情が交錯する中、精一杯歌わせてもらいました。


BOUND@JIROKICHI
                                                 photo by Shohei

来年もまたBOUNDのみんなと、高円寺JIROKICHIへ是非行きたい!と思っています。

一度では書き切れないほどのことがあったので、今夜は一先ずここまでとさせて下さい。


みんな、 ありがとう!


BOUND on vocal 古田光郷

それでは皆さん、

明日の夜、高円寺でお会いしましょう!

お楽しみに。

魂燃やせ!

天気の良い日が続きます。

でも、夜になると気温は下がり、ちょっと肌寒い。

僕もですが、みなさんも風邪には気をつけましょう。


ここんとこ、すっかり、W杯ラグビー、日本代表の試合に釘付けだった。

彼らは本当に命懸けで試合に臨んでいる。

一心不乱にチームのために身体を張って、全員で勝利をものにしようとしている。

その姿を見ているだけで僕は熱くなる。

特にラグビーは、気を抜いたら大怪我どころか、命さえ失いかねない競技だ。

彼らは日夜、極限まで自己を追い込み鍛え上げ、ベストの状態で試合に臨んでいる。


人間、いや、生き物すべて、やがて肉体の衰えを否が応でもいずれ知るのだが、

一生のうちでどれだけの期間、最高のコンディションでいられるだろう?

本気スポーツの選手は、その短い数年の年月の尊さを誰よりも自覚し、

若い命と魂を精一杯燃やすのだ。

その真剣な姿を見ているだけでも、どんなことより真実味があり、

ある意味儚く、その瞬間を美しいと感動せずにはおれないのだ。


先日、たまたまサッカーJリーグの試合をTVで観たのだが、

ヘディングした後、前髪を気にする仕草をしている選手がいた。

TV放映があることを知っていて、自分の映り具合を気にしているのだろうが、

そこを気にするなら、ゴールとか、ちゃんと良いプレイをせんかい!と思わず声を出す古田。

「今日、もし負けても次もあるから~ 俺、まだまだ現役だし~」という時間に対する甘えを感じてしまう。

こういう選手は、今はそこそこ注目されていても、そのうち消えるだろう。


僕のような素人が言うことではないが、

資質が同等のレベルでも、信念の持ち方や危機感の持続力の違いで差が出るんじゃないかなぁ。

そういう意味で、若い選手たちの指導者というのは、とても大事なポジションだなと思う。


そしてこれは、僕たち Live musician にも同じことが言えるような気がする。

次回以降のLive予定が入っていても、次のLiveが出来ない事件が起こるかも知れないし、

今夜会えたお客さんとは、もう2度と会えないかも知れないのだ。

いや、厳密に言うと、つまらないLiveをやると、お客さんは2度と来てくれないのだ。


楽しいことをやるからこそ真剣にやるべきだ。


古田よ、BOUNDよ、魂を燃やせ!


まずは、今週末の高円寺JIROKICHIで!

いよいよだ!

いよいよ1週間後に迫りました。

東京~関東圏のみなさん、どうぞお見逃しなく!


Live at Jirokichi

準備は万端、魂は満タン!

10/17の夜は、完全燃焼、燃え尽きて帰るつもりです。


※ 先日もUPしましたが、音楽ライターの妹尾みえさん主宰の音楽サイト「Front Porch」に
   この日のLiveの告知記事、メンバーそれぞれのインタビューが掲載されています。

未だ読んでいない方はこちらからどうぞ! →  Front Porch

ものが違う。。

Twitterで

「 ギターを弾きながら歌う度に新しいメロディーが生まれる。
しかし、その全部がとても似ているような気がする。」

「 イイ感じならそれでエエのだ。 」

と、連続して呟いた。


そのあとすぐ、ライン上に、

フォローしている、ボブ・ディランBotの、


「 山にこだまさせれば、みんなに伝わるはず。」


という語録がたまたま現れた。


よく訳が解らない呟きだけど、

やはり、ものが違うなぁという気がした。



Dylan

ギター&ギター

京都に来てから、僕の髪をカットしてくれている Kくんが、数ヶ月前から、

「遂にGibsonのES-330 ('64)を入手したので一度弾きに来てください」

と誘って頂いていたので、お邪魔してきた。


Martin 000-28 & Gibson ES330


Gibson-330は、年式の割りには状態が非常に良くて、もちろん素晴らしかったのだが、

K くんが、20年前に競馬でとった懸賞金で購入したという、Martin 000-28が、

それはもう驚くくらい古田の脇と腹にJust fit していしまい、本当、やられてしまった。

アコギは、材質の木が乾くほどに鳴りが増すのだが、

このMartinは、鳴ることはもちろん、低音にしっかりと腰があり、高音とのバランスが極上なのだ。

やっぱり、イイものは、本当にイイんだな、と痛感した次第。


因みに、このギターの愛称は、そのとき勝たせてくれた馬の名から「ライスシャワー」というらしい。


session !
イイ感じで酔っているKくんと、しこたま部屋でのセッション。


楽しい会話、そして美味しいご馳走も沢山頂き、本当ありがとうございました。

心晴れやか、 素敵な一日になりました。

別日RH終了!

10月になってから最初のBlog upです。


「バスに揺られてやってくる~ あいつは練馬のバンドマン ~ ♪」
                    練馬のドラマー/BOUND

ネッシーが、BOUNDのリハーサルをするのために、東京から京都にやって来た。

来る、10/17 Jirokichi Live の直前では、日程の関係でスタジオに入れなかったので

昨夜、今夜と、夕方から連日のリハーサルを敢行した。

再結成してから連荘でリハーサルをするのは初めてのことだ。

その甲斐あって、気になっていたところの修正や鍛錬がゆっくりと出来た。

( 特にネッシーのドラミングは、回を追う毎にグングン良くなっているぞ!)


僕も、休まず一生懸命歌ったので、さすがに疲れたけれど、

「どっこい俺は確かに生きている!」を実感することが出来た。


やっぱり僕は歌うことが大好きだ。

仲間と一緒に演奏しながらならなおさらだ。

このとんでもない楽しさを、聴いている人たちに少しでも伝えたいと心から思う。

みなさん、10/17のLiveをお楽しみに!


帰宅後、ラグビーW杯 日本VSサモアを観戦した後、

何故か無精にドSoul な album を聴きたくて仕方なくなったので、これを。

This is soul !
Soul children / Friction ('74) 名曲、名唱揃いです。お薦め!


ラガーマンたちの献身的な肉弾戦を観ていると、胸が熱くなり泣きそうになる。

やっぱり本物のスポーツはいいなぁ。
プロフィール

FULTA

Author:FULTA
Rockn' Soul singer
FULTAが行く!

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