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Forever Young

81才にして、初のソロ・アルバムをリリース。


Forever Young

Reggie Young
1936年生まれ、50年代中頃にジョニー・キャッシュ、カール・パーキンス、ロイ・オービソンらと巡業、
その後、メンフィスを中心に、様々な楽団などを経て、ハイ・レコード専属のセッション・ギタリストに。
~ナッシュヴィルへ行き、セッション・ミュージシャンとして、エルヴィス・プレスリー、J.J. ケイル、
ウィリー・ネルソン、その他、サザン・ソウルなどの演奏活動を続けています。


最初このアルバムを聴いたときに、素晴らし過ぎて落涙してしまった。

ずっと歌のバックをやってきた人なので、派手なメロディーのソロもないし、

特別キャッチーなリフもない。もちろん歌もない。

それでも、音の手触りというか、人間が伝える音楽のみが持つ感覚の幅や、

発想の自由、音の包容力というものがジワジワ伝わってくるのです。

手では触れることが出来ないくらい滑らかに、溶けるように、そして囁くように。


本当に素晴らしい(上手い)ミュージシャンと云うのは、こういう人のことを言うんだな。

オーソドックスなスタイルのプレイを続けても、それは成長し続け、熟れて、

やがて、何とも言えぬ豊潤な味を醸し出し続けるんだと。


「 歳をとれば音が枯れる 」という表現をする人もいるが、僕は、このアルバムを

聴いて、音楽とは 「 無限に円熟してゆくもの 」 なのだと思いました。


このアルバム、タイトルも素晴らしい。

機会があれば是非聴いて下さい。

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Author:FULTA
Rockn' Soul singer
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