世界は何処へ

バイトは休日。音楽活動は自宅作業の日。

ちょっと買い物に出かけ、あとはずっと引きこもりの古田であった。


途中、ながらで、冬季オリンピックの女子アイスホッケーを観戦。

サッカーの試合もそうだが、日本戦となると、感情剥き出し状態で応援をしてくる

韓国 (今回は南北合同チームなので、北朝鮮の皆さんも含む)の観戦者の

みなさんが、僕にはどうも痛い。


自国を応援するのは、当然の気持ちだが、同じルール上で試合をし、

相手の力が上回っていた場合負ける。逆もしかり。それで終わりだ。

そして、試合後は、自分たちより強かった相手を敬い、称えることこそが

スポーツのあるべき姿だと思う。


今回のオリンピックは特に政治色が強く、僕は初めからシラケ気味だ。

文明は猛スピードで発達しても、人類は、いつまで経っても、具体的な

恒久的平和に向かおうとせず、むしろ、相手に戦争をちらつかせ、

昨今、核戦争勃発の匂いさえするという始末。

せめてオリンピックくらい、人々のあるべき理想の姿を感じさせてくれや。


目前の危機や、現実への対処は、何よりも優先すべきことだが、

夢や理想すら描けない世界なんて、あまりにも悲しい世界だと僕は思うよ。




ところで、昨日から待っていたBメロちゃん、

夕方頃に、フラ~リと来てくれました。








Bメロちゃん待ち。

今日は、いつになく、バイトから帰宅後も元気だった。

理由は分からないけど、気分を入れ替えて、作りかけの歌と向き合った。


以前も似たようなことをBlogに書いたかも知れないが、

Aメロくんは、愛しいBメロちゃん待ちで立ち往生。

ずっと駅のホームで、彼女を乗せた列車を待っている。


作曲は、パズルのような部分もある作業なので、その気になれば、

手ごろなパーツを探して来て、簡単に次へ進んで行けるのだが、

そこに、誰もが憧れるような美人がいても、自分がときめかなければ

自分の世界に連れて来たくはないだろう。


どのくらいの時間だろう?僕は、Aメロくんに一番お似合いのBメロちゃんを

イメージしながら、ギターを抱えたまま天井をボ~ッと見ていた。


せっかく創るのなら、やはり”自分らしい”流れを持った曲にしたい。

この「自分らしい」というのが、実は一番大切なところで、

他人からすればよく理解出来ない、只の小さな「こだわり」に聞こえるが、

「こだわり」 → 「自分らしい」 → 「自分だけの世界」 → 「オリジナリティー」

ということになり、いわば、作者の生命線のようなものではないかと思うのだ。


この世に似たような曲が幾多あれども、

歌詞の世界がどれだけ陳腐であろうとも、

その曲は、世界に一つかない、ある物語が詰まった作品なのだ。


こうして文字にすると、何か大そうなものに聞こえるけど、

僕は、愛しいBメロちゃんを待っているだけなのだ。


Neil Young
Neil Young



夜半、作業を止めて一息ついたら、無性に友人たちに会いたくなった。

馬鹿げた話でもいいから、したくなった。


あっ、こんな歌あったな。



小林さん

バイト先の小林さんは、僕より4~5才年下だけど、

社員で、一応、僕の上司に当たる。

誰もが知る某有名懐石料理店に、20年以上在籍し、料理長も務めていたそうで、

包丁捌きも素晴らしく、腕は確かだ。

そして、髪の色は、ほぼ白髪でなかなか渋い、


っと言いたいところだが、仕事中の独り言&即興作曲が非常に多い。

「今日はいそがしい~かな~♪」

「あと何~分♪」

「○○ちゃんが来ないかな~♪」(別の現場の女子スタッフ)


比較的狭い職場で、2人きりになることも多いので、

最初、僕は「何やこいつ、鬱陶しいなぁ。かなわんなぁ。」と思ったが、

最近は、その独り言や安い歌も、さほど気にならなくなってきた。


多分、小林さんは、最初と何も変わっていないのだと思う。

僕のキャパが広くなったのか、人間関係が構築されたのかは分からない。

もしかしたら、慣れただけなのかも知れない。


しかし、一昨日、いつもの独り言が聞こえ出すと、僕は嫌で嫌で仕方なくなった。

さもすれば、「おい!それ、やめてくれや。」と言わんばかりの気分だ。

おっと、こりゃいかんと、自分を落ち着かせ、今日に限って何故なのだろう?と

自問して、理由を探してみたのだが、

その日、僕は、3時間くらいしか寝ていないのであった。


気持ちのゆとりは、十分な睡眠時間の摂取から生まれるんだと

思い知らされた次第。



あっ、明日も小林さんと一緒だ。

早く寝なきゃ。

Funk on Da table

@磔磔、久しぶりに山岸さんに会えた。元気もらった。

本編はFunkの洪水やったけど、アンコール1曲めが意外にも「Tramp」で、

曲終了してすぐに山岸さんが「We are The West Road Blues Band!」と言った。

この曲を演奏する直前に、今は亡き塩次さんと妹尾さんの名前を呼んでいたので、

さすがに涙腺崩壊しそうになった。


客席は超満席でSold out、All standing だ。

僕は、普段、座敷になっているエリアの最後尾で聴いていたのだが、

後ろから場内を見渡すと、客が皆、音を聴き逃すまいと、

全神経をステージに集中させているのがよく分かる。


演者は、演奏し出す1音めから、最後の1音まで、気を抜いてはいけない。

そして、魂を込めなければならない。

大好きな音楽を演奏しているのなら当然のことなのだ。


オーディエンスの神経の糸を切らせてしまったら終わりなのだ。

多分、そのお客さんは、高いチャージを払ってまでして、

2度とそのバンドを聴きには来ないだろう。

プロなら、楽しい中にも、それぐらいのつもりで演奏するべきだ。


終演後、僕は無意識のうちに、改めてそんなことを再認識していた。



次回のLive!

Fulta Solo !

3/24 (sat)

京都 Parker House Roll


< 出 演 >

古田光郷 (vocal & guitar)


この日は、独りで演ります。

Solo


18:30 open
19:30 start
Charge ¥2,000-
2stage

< 照 明 >
松井智恵美


京都に移り住んでから、SoloでLive出演する機会が増えました。

でも、独りで 2stage やるのは、今回が初めてです。 

いつもバンドでドカーンとやっている古田の裏側を聴いてもらえればと思います。


僕の中には、いつも、幾つかの新しい曲の卵が潜んでいます。

そいつらを、一つでも多く孵化させ、ちょっと育てて、

このLiveで、みんなにお披露目出来たらいいなと思っています。


自分でも、今からとても楽しみです。

よろしく。

プロフィール

FULTA

Author:FULTA
Rockn' Soul singer
FULTAが行く!

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